「給我一支猫」本の訳・続き
おひさです。
そろそろこのブログの本来の目的である「給我一支猫」の訳を再開します。
P16のいよいよ「故事(=ストーリー)」からです。
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P18 人物紹介
・黑樹(Kuroki)
28才 一人暮らしの青年。自分は日本人の生まれ変わりだと深く信じている。これといってやり遂げたこともなく、いつもノラ猫といっしょにトタン屋根にねそべっている。Saxophoneが吹けるようになることを夢見て、太陽に合わせて寝起きしているような生活。
これといってときめくこともなく、感情をおさえることにすっかり慣れてしまい、心から歓喜することも無くしていた。
・鐵雄 (Tetsuo)
31才。産婦人科の医学生でもあり、奨学金でパイロットの訓練も受けている。
疑い深く精神的に問題があり(彼は常に猫と対等に話している)、それ故パイロットの資格は取り消されてしまった。
アマチュアの作家で、余暇に作家活動をしては勉強会も長期欠席している。鐵雄とは(黑樹の先輩としての呼び名)である。
・養樂多(Yukulto)
25才。おもかげが一見猫をおもわせる謎の女性。離婚歴あり。路上駐車をとりしまるバイトをしている奨学生になりすましている。
・杲雅琪
29才、TV番組のキャスター。
ずっと黑樹が密かにあこがれている、守護神ともいうべき恋の対象。いつも光る螢のように、人生の方向を示してくれる。甘い声と天使のような風貌をあわせもつ女性。
・潔美(Kiyomi)
妹。鐵雄とは血縁関係のない妹で21才。きれいな一重まぶたをしている。小学のとき、母親と一緒にアメリカから移民してきた。
いつも精一杯で思い詰めているような感じ。誰のところにでも飛んでくることができる。
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もう寝ます。続きはまた。
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